こんにちは。
ペンギンマザーと、申します

先週の検査で、心拍が確認できず
早めに手術をしましょう。
先生にそう言われました。

稽留流産 けいりゅうりゅうざん

10人に1.5人は経験する、決して珍しくない初期の流産との事です。

原因は不明ですが、主に遺伝子異常が原因だと言われています。

今日はその手術当日でした

小さい町の病院ですが、手術室も完備しており、日帰りで行えるという事なのでそこでお願いしました。

当日の朝から、飲食一切禁止です。
万が一の事があった場合、嘔吐物での窒息を防ぐためだとか。

朝9時ごろに病院に入り、最後の検査です。
今日は旦那さんも一緒だったので、心強かった。
やはり、心拍は確認できませんね
袋の大きさも問題ないのですがねー。と、先生。

まぁ、仕方ないです。

じゃあ、前処置しましょうか。

えっ前処置ですかまだ、心の準備が…と思うのもつかの間。
なんか、アソコに入れられてます。
ちょっとチクっとしますよー。
確かに、なんかチクっとしました。
婦人科検診で、膣内の細胞をとるときのあの感じ。
そのあと、何か入れてますね。。。

何ですか?

と聞くと、子宮口を広げるためにチューブを入れているみたいなんですが、形状が悪いせいか、上手く入らず

前処置はナシという事になりました。
それでもいいらしい。

手術までは個室でお待ちくださいね。
看護師さんに案内されたお部屋。
6畳くらいのお部屋に、ベットと椅子が1脚。
窓も大きくて、とても明るいお部屋でした。 
ここでパジャマに着替えます。
あらかじめ指定のあった、前が開くタイプ。なんで、前明きなんだろ〜 という疑問は後々わかる事に。

続きます